洋上の街「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が東京港へ再び入港…9月14日

船舶 企業動向

東京都港湾局は、外航客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が9月14日、大井水産物ふ頭へ再入港すると発表した。

「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」は、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルがアジアに定期配船する最大の客船。その規模を活かした船内設備やエンターテイメントが充実しており、「洋上の街」とも称されている。

東京港へは今年4月に初入港して以来、今回が3度目の入港となる。

今回は、9月7日に天津を出港し、富山・室蘭を経て9月14日5時30分に東京港に入港、同日16時30分に出港する。その後、長崎・釜山(韓国)に寄港しながら、再び天津へと向かう予定。

「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の着岸が予定されている大井水産物ふ頭やその周辺には、客船を見学できる場所は無いが、城南島海浜公園から大井ふ頭に入出港する「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の様子を見ることができる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  2. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る