ヤマハ、軽二輪スクーター マジェスティS XC155 を発売…新開発エンジン搭載

モーターサイクル 新型車
ヤマハ・マジェスティS XC155
ヤマハ・マジェスティS XC155 全 4 枚 拡大写真
ヤマハ発動機は、新開発の155ccエンジンを搭載した軽二輪スクーターの新製品『マジェスティS XC155』を10月30日より発売する。

マジェスティS XC155は“Next Generation Fun to Ride Commuter”をコンセプトに開発したモデル。『マジェスティ YP250』の高い走行性能とデザイン性を受け継ぎ、スポーティな走行性能、都市部で扱いやすいコンパクトなボディサイズと高い利便性、新世代を予感させるスタイリングなどが特徴。

パワーユニットは、最高出力15ps、最大トルク14Nmを発揮する新開発の水冷4ストローク・FI(電子制御燃料噴射装置)エンジンを採用。FIと最適化を図ったコンパクトな4バルブ燃焼室を採用し、扱いやすい出力特性、幅広いトルク特性と優れた加速を実現する。

カラーはホワイト、ブラック、マットチタン、レッドの4色、価格は34万0200円。なお製造は、ヤマハモーター台湾で行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る