自工会、生活と車についてのアンケート調査を実施

自動車 ビジネス 国内マーケット

日本自動車工業会は、8月19日から9月17日にかけて、「生活と車についてのアンケート」を実施し、その結果を2014年4月頃に公表すると発表した。

調査は、一般世帯における乗用車の保有、今後の購入意向、乗用車の需要構造を明らかにし、需要の質的変化の見通しに役立てるため、全国の世帯に対して隔年毎にアンケート調査を行なっているもの。

今回の調査では、日本自動車工業会の委託を受けたマーケティングセンターが、アンケートへの協力依頼状を届けた後、後日、アンケート用紙を渡するため、各家庭を訪問する方式で実施する。

調査に協力してもらう世帯は、全国の意見を代表できるように、無作為抽出法で選ぶ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る