【株価】日産自が1000円台回復…中国株の反発も支援要因

自動車 ビジネス 株価
東風日産のヴェヌーシア R50
東風日産のヴェヌーシア R50 全 2 枚 拡大写真

全体相場は反発。

欧米株高、対ドル、対ユーロでの円相場の下落を好感し、幅広い銘柄に買いが先行。後場入り後は円安一服、週末要因から伸び悩んだが、大幅反発で引けた。

平均株価は前日比295円38銭高の1万3660円55銭と反発。

円相場が1ドル=99円台に軟化したことが追い風となり、自動車株は全面高。

トヨタ自動車が170円高の6220円と大幅続伸。

ホンダが90円高の3730円と続伸。

日産自動車が34円高の1028円と7日ぶりに反発し、1000円台を回復。中国株の反発も後押し要因となっているもよう。

マツダ、スズキが反発し、富士重工業、ダイハツ工業が続伸。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. F1マシンの設計者が手がけた新型軽量スポーツカー『N1A』米国初公開
  4. 【エクストレイル AUTECH SPORTS SPEC試乗】エクストレイル史上最高の乗り心地に感動…加茂新
  5. 『フリード』『シビックe:HEV』の適合を追加、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る