【読者だより】田園地帯を往く五能線の気動車

鉄道 企業動向
黄色く色づいた田園地帯の中を走る五能線の気動車。背後には日本海も見える。
黄色く色づいた田園地帯の中を走る五能線の気動車。背後には日本海も見える。 全 1 枚 拡大写真

キタジマトモカズさんから五能線の写真が寄せられました。

■投稿データ
撮影日:2010年8月28日15時頃
撮影地:青森県西津軽郡深浦町舮作鍋石
撮影者:キタジマトモカズ
ひと言:3年前の写真ですが。写真を横切るのは青森県五所川原から秋田県能代市までを日本海づたいに走る五能線です。ウェスパ椿山という観光宿泊施設からスロープカーで登れる展望台から撮り下ろしたもの。田んぼが黄色く色づく中を走るミニチュアのような電車、それらとコントラストをなしている海、という構図が気に入っています。

■編集部より
日本海と田園、そして五能線を走る列車を同時に眺めることができる展望台があるとは知りませんでした。10年ほど前、その名もウェスパ椿山駅(陸奥沢辺~艫作間)という、ウェスパ椿山の最寄り駅が整備されていますし、アクセスも容易ですね。

《※読者投稿》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
  5. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る