【株価】ホンダが3日続伸…「海外部品倍増で新型フィットの生産コスト低減」との報道

自動車 ビジネス 株価
ホンダ フィットHV(プロトタイプ)
ホンダ フィットHV(プロトタイプ) 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反落。

先週末の欧米株高を受け、寄り付きは買いが優勢。しかし、買い一巡後は伸び悩みに転じ、頭の重い展開。円安一服から利益確定売りに押され、引けにかけてマイナス圏に沈んだ。

平均株価は前週末比24円27銭安の1万3636円28銭と小反落。

自動車株は総じて軟調。

トヨタ自動車が10円安の6210円と小反落。

日産自動車が5円安の1023円と反落。

スズキ、マツダ、富士重工業、三菱自動車がさえない。

こうした中、ホンダが5円高の3735円と小幅ながら3日続伸。一部で「海外部品を倍増し、新型フィットの生産コスト低減を図る」と報じられていた。

いすゞ自動車、ダイハツ工業がしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る