日本海洋堀削、「HAKURYU-5」を使った掘削工事を約14億円で受注

船舶 企業動向
セミサブマーシブル型リグ「HAKURYU-5」
セミサブマーシブル型リグ「HAKURYU-5」 全 2 枚 拡大写真

日本海洋掘削は、マレーシアで、セミサブマーシブル型リグ「HAKURYU-5」を使った新規掘削工事を受注したと発表した。

マレーシアのペトロニックが石油開発会社ペトロナス・カリガリからマレー半島沖で受注した堀削工事で、日本海洋堀削は、「HAKURYU-5」を使用した堀削業務サービスを提供する。作業開始は11月からの予定。

実際の作業では、日本海洋掘削のマレーシア子会社が、パナマの子会社Hakuryu 5から「HAKURYU-5」を傭船し、ペトロニックに対して操業支援サービスを提供する。

受注金額はファームのみ約1400万米ドル(約14億円)の見込み。

《レスポンス編集部》

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