トヨタ博物館、小林彰太郎フォトアーカイヴ展「昭和の日本 自動車見聞録」10月5日~12月26日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トヨタ博物館
トヨタ博物館 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、10月5日から12月26日まで、小林彰太郎フォトアーカイヴ展「昭和の日本 自動車見聞録」を開催する。

本企画展では、自動車雑誌「カーグラフィック(CG)」の生みの親で、自動車ジャーナリストの小林彰太郎氏が、過去60数年にわたって収集・撮影した、戦前の東京を中心とする路上で撮影された写真約500点を展示。車そのものだけでなく、その背景に写る風景や建造物など、昭和初期の日本の生活環境や風俗も知ることができる。また、本展示の内容を写真集として販売する。

なお、関連イベントとして、「小林彰太郎フォトアーカイヴ展 CG Meeting 2013@Toyota Automobile Museum」を10月27日に開催し、トークショーやサイン会などを行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  3. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
  4. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  5. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る