トヨタ、シエンタ を一部改良…VSC&TRCを標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・シエンタ
トヨタ・シエンタ 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『シエンタ』を一部改良するとともに、新グレード「ダイス-G」を設定し、9月3日より販売を開始した。

【画像全4枚】

今回の一部改良では、VSC(横滑り防止機構)とTRC(トラクションコントロール)を標準装備(2WD車)するとともに、プロジェクター式ヘッドランプを全車に設定拡大し、安全性を高めた。

また、新設定のダイス-Gは、助手席側にパワースライドドアを装備し、利便性を高めたほか、IR(赤外線)カットウインドシールドグリーンガラス、オートエアコン、プラズマクラスター、アームレスト(運転席・助手席)を採用するなど、快適装備を充実させた。

さらに、本革巻きシフトノブを採用するとともに、シフトレバーベゼルやヒーターコントロールパネルにピアノブラック塗装を施すなど、上質な室内空間を演出。シートバックポケット(運転席・助手席)、助手席シートアンダートレイなどを標準装備し、使い勝手を高めている。

価格は162万5000円から198万3500円。新グレードのダイス-Gは194万8500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. あのワイスピの“立駐ドリフト”をリアルで再現「Red Bull Tokyo Drift 2025」、ネオン×爆音×ドリフトの世界観
  4. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る