イー・コモンズ、駐車場一体型の太陽光発電システムを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
イー・コモンズ ジャパン、ソーラーパーキングステーション16.5kW システム
イー・コモンズ ジャパン、ソーラーパーキングステーション16.5kW システム 全 2 枚 拡大写真

イー・コモンズ ジャパンは、駐車場一体型太陽光発電システム「ソーラーパーキングステーション16.5kW システム」の販売を開始した。

ソーラーパーキングステーションは、駐車場の経営をしている事業者や空き地や遊休地の有効活用を検討している人へ向けた、駐車場一体型の太陽光発電所。発電した電気は、電力会社へ20年間(売電価格37.8円)売電できるほか、ソーラーパネルの下は月極駐車場として貸し出すこともでき、売電収入と駐車場賃料のダブル収入を得ることができるとしている。

同システムには、太陽光発電パネル、パワーコンディショナー、PVケーブル、カーポート専用の太陽光パネル架台などが含まれており、価格は525万円。太陽光再生可能エネルギーの全量買い取り制度による売電料と駐車場賃料をシェアリングした場合、約6年弱で償却できるとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る