【ホンダ フィット 新型発表】開発責任者小西氏、VWポロはすごく研究した

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本田技術研究所・小西真主任研究員
本田技術研究所・小西真主任研究員 全 18 枚 拡大写真

3代目『フィット』の開発責任者である本田技術研究所四輪R&Dセンターの小西真主任研究員は、ライバル車は?との問いかけに「VW(フォルクスワーゲン)の『ポロ』はすごく研究した」と明かす。3代目のベンチマーク車として詳細のチェックを行ったという。

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その結果、ポロは「インドなど新興国で販売するものと欧州や日本で販売するモデルは、部品や仕様を微妙に変えている。相当な工夫が見られた」と話す。ホンダは今回のフィットから、グローバルカーを世界6極で開発する体制をとったため、ポロの造り方は相当参考になったようだ。

新興国向けの車両はコスト競争力を追求するため、日本メーカーではホンダが『ブリオ』シリーズ、トヨタ自動車は『エティオス』シリーズを商品化しており、日産自動車も2014年から「ダットサン」ブランドを導入する。小西氏は、そうした専用モデルによる新興市場へのアプローチとは一線を画したポロのような戦略も「有効」と見る。3代目フィットのグローバル展開は「ポロのやり方に近いアプローチ」と話す。

《池原照雄》

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