【ホンダ フィット 新型発表】峯川専務「HV比率は最終的に70%くらい」

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ 峯川尚専務執行役員
ホンダ 峯川尚専務執行役員 全 8 枚 拡大写真

日本営業を担当する峯川尚専務執行役員は9月5日の発表会見で、新型車の国内でのハイブリッド車(HV)販売比率について「最終的には70%くらいに落ち着く」との予測を示した。

【画像全8枚】

ただし、燃費などHVの性能が浸透していけば「70%以上に高まる可能性もある」とも述べた。旧型のフィットは国内でのHV比率は約50%だったが、新システムを搭載した3代目ではその比率が大きく高まる可能性があるとの見方だ。

一方、峯川専務は同日までの新型フィットの事前受注が「すでに2万5000台を超えた」と明らかにした。同じ期間では2001年の初代と、07年の2代目モデル超える数字とし、「日本から世界を驚かせる渾身の1台となった。お客様の期待を大きく超える進化が評価いただいているのだと思う」と述べた。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る