輸入車販売、VWが8か月連続トップ…8月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
VW ゴルフ 1.4TSI
VW ゴルフ 1.4TSI 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した8月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが前年同月比24.0%増の4347台で8か月連続トップとなった。

2位のメルセデス・ベンツは同36.1%増の4122台。日産を抜いて、3位には同20.7%増の3129台のBMWが入った。

8月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:フォルクスワーゲン 4347台(24.0%増)
2位:メルセデス・ベンツ 4122台(36.1%増)
3位:BMW 3129台(20.7%増)
4位:日産 2580台(4.5%減)
5位:アウディ 1949台(13.1%増)
6位:ボルボ 1671台(49.3%増)
7位:トヨタ 1073台(28.3%減)
8位:BMW MINI 1055台(7.5%減)
9位:三菱 670台(51.9%減)
10位:フィアット 468台(4.1%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る