ボルボ・カー 名東、新規オープン…新ショールームコンセプトVREを国内初導入

自動車 ビジネス 国内マーケット
ボルボ・カー 名東
ボルボ・カー 名東 全 5 枚 拡大写真

ボルボ・カー・ジャパンの正規ディーラー、インターヨーロッパは、愛知県長久手市にボルボの新販売拠点を開設。「ボルボ・カー 名東」として、9月1日より営業を開始した。

ボルボ・カー 名東は、東名高速の名古屋インターチェンジからも程近い、緑豊かな住宅エリアに位置。ボルボが2013年より世界で導入を進める、最新のショールームコンセプトVRE (Volvo Retail Experience)を採用する日本第1号店となる。

ショールームのエクステリアは、最新の建築デザイントレンドを盛り込んだガラスファサードを使用し、北欧をイメージしたアイスキューブを表現している。

インテリアは、主に2つのゾーンで構成。1つは、ゆったりと展示された車両をより際立たせる白色の壁面に、グレーのタイル床を組み合わせた「ストリート」。もう1つは、来店客にリラックスしながら、くつろいだ時間を過ごしてもらうための、北欧インテリアアイテムやカフェコーナーを配置したフローリング敷きの「リビングルーム」を用意する。

ボルボ・カー 名東ではオープンを記念し、9月7日・8日にオープニングフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る