【フランクフルトモーターショー13】ブリヂストン、タイヤ技術の現在と未来

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストン・ブースイメージ
ブリヂストン・ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、9月10日から22日まで、ドイツで開催される「第65回IAAフランクフルト国際モーターショー」に出展する。

ブリヂストンブースでは「Current(現在)」と「Futuristic(未来)」の2つのコーナーに分けて展示を行い、商品の魅力や技術力、先進性などを来場者にアピールする。

Currentコーナーでは、冬用タイヤや高い操縦安定性と低燃費性能を両立した「TURANZA T001」、低燃費タイヤ「ECOPIA」のほか、空気圧がゼロになっても所定の速度で一定の距離を走行可能な「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」などを展示する。

Futuristicコーナーでは、パンクの心配がない「非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)」や狭幅・大径サイズのタイヤ「ologic(ラージ&ナローコンセプト)」、原材料使用量の半減を目指す「ハーフウェイトタイヤ技術」などを紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る