JR東日本、10月19日に高崎駅「ふれあいデー」…C61、D51やEF55展示

鉄道 エンタメ・イベント
「高崎鉄道ふれあいデー」の案内。高崎駅構内のほか、新幹線保守基地も第2会場として公開する。
「高崎鉄道ふれあいデー」の案内。高崎駅構内のほか、新幹線保守基地も第2会場として公開する。 全 3 枚 拡大写真

JR東日本高崎支社は10月19日、高崎駅構内でイベント「高崎鉄道ふれあいデー」を開催する。C61形、D51形蒸気機関車やEF55形電気機関車など機関車6両が展示されるほか、新幹線の保守基地公開も行う。

展示される車両は蒸気機関車がC61形20号機とD51形498号機の2両、電気機関車がEF55形1号機とEF65形501号機、EF60形19号機の3両、ディーゼル機関車がDE10形1705号機の1両。ほかに、マクラギ交換作業の実演や駅長・機関士の制服での記念撮影、高崎線130周年の歴史写真展示などが行われる。

また、第2会場として高架上にある新幹線保守基地を公開し、保守用車両の展示も行われる。入場には整理券が必要で、当日会場で配布される。

時間は10時から15時まで。線路内及び一部のイベントは14時30分で終了となる。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る