【フランクフルトモーターショー13】アウディ スポーツ クワトロ コンセプト、50kmをゼロエミッション走行[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
アウディ スポーツ クワトロ コンセプト
アウディ スポーツ クワトロ コンセプト 全 18 枚 拡大写真

2010年のクワトロ コンセプトは、ガソリンエンジンを搭載していたが、スポーツ クワトロ コンセプトでは、パワートレインがプラグインハイブリッド(PHV)に進化したのが、大きな特徴。

スポーツ クワトロ コンセプトのPHVシステムは、エンジンが、『S8』などが積む直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボ「TFSI」。最大出力は560ps、最大トルクは71.4kgmを引き出す。アイドリングストップや、低負荷走行時に8気筒の半分の4気筒を休止するCOD(シリンダー・オン・デマンド)を採用する。

モーターは、エンジンと8速ティプトロニック・トランスミッションの間に配置。最大出力は150ps、最大トルクは40.8kgmを発生する。二次電池は蓄電容量14.1 kWhのリチウムイオンバッテリー。EVモードでは、最大50kmをゼロエミッション走行できる。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  3. Uber Taxi、埼玉県で初のサービス開始…千葉県でも大幅エリア拡大
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る