【フランクフルトモーターショー13】BMW 4シリーズクーペにMパフォーマンス[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
BMW 4シリーズクーペ Mパフォーマンス
BMW 4シリーズクーペ Mパフォーマンス 全 30 枚 拡大写真

BMWは、『4シリーズクーペ』のトップグレード「435iクーペ」を公開した。

BMWでは、モデルレンジの呼称を一部見直し。4シリーズは現行『3シリーズクーペ』、『3シリーズカブリオレ』の後継車として登場した。

4シリーズクーペのボディサイズは、全長4638×全幅1825×全高1362mm、ホイールベース2810mm。3シリーズクーペと比較すると、26mm長く、43mmワイドで、16mm背が低い。ホイールベースは50mm長い。

435iクーペは直噴3.0リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最大出力306ps/5800-6000rpm、最大トルク40.8kgm/1200-5000rpmを引き出す。0-100km/h加速は5.1秒、最高速は250km/h(リミッター作動)の実力。

あわせて「Mパフォーマンスパーツ」も設定。M社が、BMW主力車のスポーツ性能を高める目的でラインナップしたアイテムですでに、『3シリーズ』、『5シリーズ』、『6シリーズ』、『1シリーズ』に、Mパフォーマンスパーツを設定済み。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る