ジャパン・マリンユナイテッド、三菱商事向けばら積貨物船「チャイナ・スチール・チャレンジ」引き渡し

船舶 企業動向
チャイナ・スチール・チャレンジを三菱商事に引き渡し
チャイナ・スチール・チャレンジを三菱商事に引き渡し 全 1 枚 拡大写真

ジャパン・マリンユナイテッドは9月12日、津事業所(三重県津市)で三菱商事向けばら積貨物船「チャイナ・スチール・チャレンジ(中鋼挑戦)」を引き渡した。

新造船はフレキシビリティーと高い輸送効率を持つ総トン数10万6370トンの幅広浅喫水型のケープサイズバルクキャリアで、全長が299.7m、幅50m、深さ25mで、喫水が18.23m。

主機関は、MAN B&W 7S65ME-C8.2を搭載する。載貨重量トン数は約20万6378トン。定員は25人、航海速力は14.7ノット。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る