プロトコーポレーション、シンガポール子会社を解散

自動車 ビジネス 海外マーケット
Goo-net(参考画像)
Goo-net(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

プロトコーポレーションは、9月13日開催の取締役会において、子会社のプロトシンガポールを解散および清算することを決議したと発表した。

プロトグループは、アジア地域を対象としたM&Aをはじめ、海外における事業展開推進を目的に2012年5月、プロトシンガポールを設立。同年12月にはインドネシアにも子会社を設立するなど、東南アジアにおける自動車関連情報事業のグローバル展開に取り組んでいる。

しかし、プロトシンガポールについては、設立時の目的であったアジアにおける中核子会社としての機能を発揮できていないと判断。同社グループの経営資源をマレーシアおよびシンガポール子会社に集中させることを目的に、プロトシンガポールを解散することとした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコよすぎ!」改良版レクサス『IS』お披露目にSNS興奮!「セダンを出し続けてくれて感謝」の声も
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
  3. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る