コンチネンタルとIBM、コネクテッド・ビークルの開発分野で提携

自動車 ビジネス 企業動向
コンチネンタル(参考画像)
コンチネンタル(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

コンチネンタルとIBMは、フランクフルト国際モーターショーにおいて、コネクテッド・ビークルの開発分野で提携することを発表した。

今回の提携では、IBMのビッグデータ処理および分析におけるノウハウと、コンチネンタルの車両エレクトロニクスでのシステムノウハウを融合。車内における各種モバイルサービス提供を可能にする、拡張性の高いクラウドプラットフォームの開発を目指す。

コンチネンタルのエルマー・デゲンハートは、IBMとの提携について「未来のモビリティ開発におけるプロセスは非常に複雑であり、IT業界のグローバル企業との強力なパートナーシップが必要であると強く確信している。世界をリードするテクノロジーパートナー企業とともに、安全性が高く堅牢な、コネクテッド・カーのソリューションを世界中に提供することができる」とコメントしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る