快適な宿泊や交通を確保 オリンピック開催で太田国交相

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太田昭宏国土交通相は10日の閣議後会見で、2020年の東京オリンピック開催決定について「喜ばしい。官民挙げてのオールジャパン体制による取組が実を結んだ」と述べ、歓迎した。

国交相はまた「コンパクトで環境にも配慮したオリンピックが計画されており、快適なおもてなしができる体制を整えたい。大会がスムーズに行われ、安全が確保され、宿泊や交通が快適に確保されることが重要だ。パラリンピック開催に伴い、バリアフリー化が進められることも大事だ」と述べた。

さらに太田国交相は「スポーツと文化が日本を舞台に展開されるのは意義のあることで、うれしく思う」、「世界の人は東日本の復興にも注目している。困難を乗り越えたことを世界に示し、新しい文化が花開くことを世界に見てもらえる」などと東京開催決定の意義を強調した。

《レスポンス編集部》

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