スバル レガシィ アウトバック、豪州で2014年型…タフなルックスに進化
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レガシィ アウトバックは、『レガシィ ツーリングワゴン』をベースに、車高を引き上げ、悪路走破性を高めたモデル。2014年モデルでは、外装のSUVテイストが、いっそう強調されている。
オーストラリア向けの2014年モデルでは、前後バンパーにアンダーガードプロテクターを採用。樹脂製のホイールアーチガードやサイドシル、クラッディングパネルも装備された。
さらに、前輪にはマッドフラップを追加。クロスバーと一体のルーフレールも2014年モデルの特徴だ。フロントグリルやアルミホイールは、ダークグレー仕上げとなり、ヘッドライトは内部をブラックアウトする。
スバルオーストラリアのNick Seniorマネージングディレクターは、2014年モデルの変更内容について、「多くの顧客から、オフロードでボディを保護しつつ、同時にタフなルックスを求める声が寄せられたため」と説明している。
《森脇稔》