【ジャカルタモーターショー13】現地化強化中のスズキは ワゴンR を中核に訴求

自動車 ニューモデル モーターショー
スズキブース(ジャカルタモーターショー13)
スズキブース(ジャカルタモーターショー13) 全 10 枚 拡大写真

開幕前日のジャカルタモーターショー13会場。スズキは『ワゴンR』の派生車、『スティングレー』『カリムン』を壇上に据えた。

『スイフト』と『スイフト スポーツ』のラインアップも並ぶ。

スズキは8月に開いた会見で、インドネシアに2カ所目となる四輪車新工場を建設することを発表している。ローコスト・グリーンカー政策に対する生産力増強を進め、『ワゴンR』をベースに、軽自動車より大きめのエンジンを搭載した小型車を市場に投入していく方針を掲げている。

8人乗りミニバン『APV』の展示もあったが、今回のモーターショーはコンパクトカーで賑やかになりそうだ。

《吉田 瑶子》

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