マツダ フレアワゴン などを一部改良…レーダーブレーキサポートを標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ・フレアワゴン
マツダ・フレアワゴン 全 7 枚 拡大写真

マツダは、軽自動車『フレアワゴン』および『フレアワゴン カスタムスタイル』の一部商品改良を行い、10月17日より発売する。

今回の改良では、レーダーブレーキサポート(衝突軽減ブレーキ)、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、DSC(横滑り防止機構)&TCS(トラクション・コントロール・システム)を全車に標準装備し、安全装備を充実させた。

また、フレアワゴン全車にフロントメッキグリルを新たに採用、質感を向上させ、「XG」グレードは14インチタイヤに変更し、フロントスタビライザーを追加した。

価格はフレアワゴンが130万7250円から149万3100円。フレアワゴン カスタムスタイルが155万4000円から179万7600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  3. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る