川崎重、グループ初となる統合報告書「Kawasaki Report 2013」を発行

モーターサイクル 企業動向
統合報告書・Kawasaki Report 2013
統合報告書・Kawasaki Report 2013 全 2 枚 拡大写真

川崎重工は9月24日、統合報告書「Kawasaki Report 2013」を発行した。

同報告書は、従来、アニュアルレポートで報告してきた経営戦略および財務報告と、CSR報告書に掲載してきたサスティナビリティに向けた取り組みを総合的に紹介するもので、川崎重工グループとしては初の発行となる。

川崎重工グループは、「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する “Global Kawasaki"」をグループミッションに掲げ、経営とCSRの一元化に向けた取り組みを進めており、今回発行した「Kawasaki Report 2013」は、この取り組みの一環。

「事業」と「サスティナビリティ」、「社会課題を解決する使命」との親和性や同軸性を重視し、社会に貢献している同社製品や、事業を通じて取り組むべき社会課題、同社が事業を通じて創出した価値(利益)や、ステークホルダーへの価値の分配(コストまたは配当)などを新たに掲載している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る