【F1 シンガポールGP】ベッテル、シンガポールで今季7勝目を獲得[動画]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ベッテルがシンガポールで7勝目を獲得(動画キャプチャ)
ベッテルがシンガポールで7勝目を獲得(動画キャプチャ) 全 5 枚 拡大写真

フォーミュラ1のシンガポールGPにおいてベッテルは圧倒的な強さを見せつけて今季7勝目を獲得し、4年連続のチャンピオン獲得に着実に前進している。

レッドブルのスターはスタートからフィニッシュまで素晴らしい走りをして、得意とするこの市街地コースで3連勝を飾ることとなった。

ベッテルの後方に続いたのはポイントランキング2位のフェルナンド・アロンソで、来シーズンフェラーリに移籍するキミ・ライコネンが3位となった。

マーク・ウェバーは2周を残して4番手を走っていたが、最終ラップで車がストップを強いられてしまい、結局4位にはメルセデスのニコ・ロズベルグが入ることとなった。

ベッテルはこの勝利によって2位とのポイント差を広げたものの、アロンソは被害を最小限に食い止めることに成功した。

この結果両者の差は60ポイントとなり、残りの6レースで150ポイントが残されているだけである。次のレースは韓国で、ベッテルは昨年ここでのレースで勝利を獲得している。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 日産『ルークス』新型、クールなカスタマイズモデル「AUTECH LINE」が登場! 専用の黒内装も
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る