日通商事や三共オートサービス、「コンバージョンe-トラック」を共同開発へ…世界初

エコカー EV

愛媛県、三共オートサービス、電気自動車普及協議会、日本郵便輸送、日通商事は、世界初となる「コンバージョンe-トラック」を開発することで合意した。

5者は、既存のトラックのエンジンを載せ替え電動化する「コンバージョンe-トラック」の開発プロジェクトを官民の垣根を越えて結成。日本の「ものづくりを元気にし、未来の子どもたちのために美しい地球を残したい」という理念の下に発足したと、している。

今後、コンバージョンe-トラックを開発して、実際の集配業務を目的とした実証運航を実施する。

日本郵便輸送から三共オートサービスへ開発用の4トントラックの引渡し式を9月28日に実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  5. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る