スバル富士重、7か月連続プラスと輸出好調…8月実績
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国内生産は、『インプレッサ』『フォレスター』の販売が好調で、同15.5%増の4万3052台と、8か月連続のプラスとなった。海外生産は同22.2%減の1万4717台で、4か月連続のマイナスとなった。
国内販売は同15.1%増の1万2400台で、5か月連続のプラス。登録車は『SUBARU XV』を含むインプレッサ、フォレスターが好調で、15か月連続のプラスとなった。
輸出は同42.9%増の3万5006台。好調な販売が続く北米市場が牽引となり、3か月連続で単月過去最高の台数を記録し、7か月連続のプラスとなった。
《纐纈敏也@DAYS》