国交省、2013年度の2級自動車シャシ整備士の合格者を発表…合格者数は68人

自動車 ビジネス 企業動向

国土交通省は、2013年度の自動車整備士技能検定(2級自動車シャシ整備士)の合格者が68人だったと発表した。

国交省では、道路運送車両法第55条の規定に基づいて、自動車の点検・整備の知識と技能に関する学科試験と実技試験により「自動車整備士技能検定」を実施している。

2013年度の2級自動車シャシ整備士の学科試験の受験者数は103人、合格者数が67人だった。学科試験合格者は全員が実技免除者で、合格率は65.0%だった。

学科免除者による実技試験の受験者数は3人で、合格者は1人、合格率は33.3%だった。

合格者は、地方運輸局(沖縄県は沖縄総合事務局)と申請を受け付けた運輸支局(兵庫県は神戸運輸監理部兵庫陸運部、沖縄県にあっては陸運事務所)に、9月25日午前10時に合格者の受験番号を掲示して発表している。

今年3月末現在の2級自動車シャシ整備士数は3780人となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る