【リコール】マツダ ボンゴ など、走行中にリフトゲートが開くおそれ
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対象となるのは、マツダ『ボンゴ』、日産『バネット』の2車種で、2012年10月1日~2013年8月20日に製作された5819台。
リフトゲートのラッチにおいて、製造不良により当該ラッチ内部の部品寸法が不適切なため、ロック機構が正常に作動せず、リフトゲートが完全にロックしないことがある。そのため、最悪の場合、走行中にリフトゲートが開くおそれがある。
全車両、リフトゲートラッチを良品と交換する。
不具合発生件数は24件で、市場からの情報により発見した。
事故は起きていない。
《纐纈敏也@DAYS》