ルネサス、車載情報機器向けの新型SoCを発表…グラフィックス性能は従来比6倍

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ルネサス・R-Car M2
ルネサス・R-Car M2 全 1 枚 拡大写真

ルネサス エレクトロニクスは9月26日、自動車の統合コクピットに対応するソリューションとして、「R-Car M2」SoC(システムLSI)を製品化し、サンプル出荷を開始するとともに、新製品を搭載したソフトウェア開発ボードの開発に着手したと発表した。

新ソリューションは、従来の同クラス製品「R-Car M1」に対しCPU性能を3倍以上、グラフィックスの性能を約6倍、さらにメモリバス性能を3倍と強化し、従来のハイエンド製品「R-Car H1」を上回る総合性能を実現。表示画像の高解像度・高精細化に対応するとともに、複数画面への同時描画にも対応、クルマの中でさまざまな情報をインタラクティブに表示することを可能とする。

ルネサスはR-Car M2のサンプル配布を開始するとともに、ソフトウェア開発ボードを12月より従来の1/5程度の価格で提供。同ソリューションを核に、OSやソフトウェアプロバイダ等とのパートナープログラム「R-Car コンソーシアム」の拡大を目指す。

R-Car M2の量産は2015年6月から開始し、2016年6月には月産50万個を計画している。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. ジープ『チェロキー』新型、2モーターハイブリッド駆動モジュール搭載…アイシンやデンソーが開発 
  4. 日産公式ライセンス取得の「スカイライン GT-R Tシャツ」、R32・33・34の3台を描く…予約開始
  5. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. 「日本vs中国」だけでは語れない、電動化で競争は新たな段階へ…「GIIAS 2026」に見るインドネシア自動車市場の現在地
ランキングをもっと見る