エアバス、ナミビア航空に最初のA330を納入[動画]

航空 企業動向
ナミビア航空A330-200
ナミビア航空A330-200 全 6 枚 拡大写真

ナミビア共和国の首都であるウィントフックを本拠地とするナミビア航空は、フランスのトゥールースで行われた式典において、最初のエアバス『A330-200』の納入を受けたことを発表した。

【画像全6枚】

この航空機は米国のリース会社によって、ナミビア航空に賃貸される2機の内の最初の1機であり、30のビジネスクラスの座席と214のエコノミークラスの座席で構成されるレイアウトを持つ。

ナミビア航空は2006年にその商用サービスをエアバスの『A340-300』によって開始し、現在4機の『A319』を国内線で、そして2機のA340-300をその基幹サービスであるウィントフックからフランクフルトのルートで使用している。

「A330の高度な効率と低い運用コストは、我々の運用にフィットする。信頼性と快適性の両方で知られる航空機は、我々の乗客にすばらしい飛行経験をもたらすであろう」とナミビア航空のセオポルティナ・M.ナマセス常務取締役は語った。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る