ハーレー、インド国内での成長率2桁台に

エマージング・マーケット インド・南アジア
ハーレーダビッドソン・FLSTC(参考画像)
ハーレーダビッドソン・FLSTC(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

インド国内で自動車や二輪メーカーの売り上げが軒並み低下している中、ハーレー・ダビッドソンは2009年にインド市場に進出して以来順調に売り上げを伸ばしているという。

インド社代表アヌープ・プラカシュ氏によると、成長率は2桁台の高い数字を保っている。

デリー随一のバサントクンジ高級モールに店舗も構えており、今後は新しくジャイプルとプネーにもディーラーを設ける予定。

ルピー安の影響でメーカーが販売価格を続々と上げているが、ハーレー・ダビッドソンは販売価格を上げる予定はないと発表している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「スピーカー交換」も良し、「アンプDSPの追加」も良し。でも!?[初めてのカーオーディオ“とっておき”をプロが提案]
  2. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  3. 今、ヨーロッパで一番売れているコンパクトSUV!ルノー『キャプチャー エスプリ アルピーヌ』とプチヴァカンスへPR
  4. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  5. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  6. ソニー・ホンダを提訴、米カリフォルニア州ディーラー団体「EV直販は違法」[新聞ウォッチ]
  7. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  8. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  9. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  10. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る