トヨタTV-CM「TOYOTOWN」シリーズに阿部寛・西尾由佳理が登場…「郵便配達」篇 10月1日放映開始

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「TOYOTOWN」(トヨタウン)シリーズTV-CM「TOYOTOWN・郵便配達」篇に阿部寛さん、西尾由佳理さんが登場
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トヨタ自動車が展開する、ハイブリッドカーをテーマにした「TOYOTOWN」(トヨタウン)シリーズ。10月1日からは阿部寛さん、西尾由佳理さんを起用した新TV-CM「TOYOTOWN・郵便配達」篇が全国でオンエアされる。

このTOYOTOWNシリーズでは、夫婦役を演じる堺雅人さん、満島ひかりさん、「ハイブリッドの樹」役を演じる樹木希林さんらをメインキャストに、“ジーンズ姿の市長”として登場する木村拓哉さんなど、多彩な顔ぶれが“ハイブリッド共演”している。

そこへ新たに、阿部寛さん、西尾由佳理さんが住人として加わる。阿部さんは自転車と革鞄という昔ながらのスタイルに身を包んだ、街の郵便配達員。西尾さんは、街のトヨタの店員として登場。

ストーリーは、自転車で仕事にはげむ阿部さんが、煌々と光るトヨタのお店でプリウスPHVに出会うところからはじまる。

西尾さんが「プリウスPHVはリッター61キロ。プリウス61(ロクイチ)と覚えてください」と説明すると、何かに気付いたように愕然と膝をつく阿部さん。その後ろには「61」と記されたプレート。阿部さん演じる郵便配達員は、PHVと同様に、電気を充電する、「61号」と呼ばれるアンドロイドだった……という設定だ。

アンドロイド役の阿部さんは、「たぶん、アンドロイドというのは、初めてじゃないかな、と思います。TOYOTOWNの世界観もなかなか不思議ですよね」と感想をもらした。

また、「自然の中へ、3時間も4時間もかけて、現場に行ったりしますけれど、そういう意味で言うと、僕らなんかの仕事は、すごくクルマが大事でね。クルマの時間をどう使うか、っていうことがすごく貴重なんです。その中で、台本を覚えたり、考えごとをしたり、ある時は体を休めていったり、クルマの空間というのは自分にとって大切なものですから」と自身とクルマとのかかわりについても話していた。

《レスポンス編集部》

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