トヨタ、アイシスを一部改良…両側電動スライドドア装備の特別仕様車も発売

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・アイシス 特別仕様車プラタナ“V-SELECTION・Noir”
トヨタ・アイシス 特別仕様車プラタナ“V-SELECTION・Noir” 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『アイシス』を一部改良するとともに特別仕様車を設定し、10月2日に発売した。

今回の一部改良では、VSC(横滑り防止機構)とTRC(トラクションコントロール)を全車標準装備するとともに、内装の意匠を変更。具体的には一部グレードで、スポーツオプティトロンメーターの色をディープブルーに、センターパネル・ドアトリム加飾をサイバーカーボン調(ブルー)に変更したほか、ブルーのアクセントを織り込んだシート表皮(ジャージ)を採用した。さらに、外板色には新たにダークブラウンマイカメタリックを含む全8色を設定した。

また、特別仕様車「プラタナ V-SELECTION・Noir」「プラタナ V-SELECTION・Blanc」を設定。プラタナをベースに「V-SELECTION」の装備に加え、外板色はブラック、ホワイトパールクリスタルシャインの2色とし、それぞれにコーディネイトした内外装を採用。また、両側パワースライドドア(イージークローザー、挟み込み防止機能付)や電動格納式リモコンカラードドアミラー(サイドターンランプ付)などを特別装備した。

価格は通常モデルが192万円から248万5000円、特別仕様車が234万円から261万1500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る