ナビタイム、英語版ナビゲーションアプリの提供を開始…外国人観光客に対応

鉄道 テクノロジー
「NAVITIME for Japan Travel」の路線図乗換検索画面。駅名などが英語で表示される。
「NAVITIME for Japan Travel」の路線図乗換検索画面。駅名などが英語で表示される。 全 3 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは10月2日、Android端末用のナビゲーションアプリ「NAVITIME for Japan Travel」の提供を開始した。訪日外国人観光客を対象に日本国内の観光スポット検索や路線図乗換検索、トータルナビゲーションなどを英語で提供している。

地図上の駅名などは英語で表示され、徒歩ルートのナビゲーションも地図と英語による音声案内で行う。スポット情報は約400万件登録されており、フリーワードやカテゴリからの検索、周辺検索などが可能。東京近郊の主要観光スポットは「Must-see」情報として、エリアごとに観光スポットとその写真、詳細情報などをまとめて見ることができる。

スポット検索や路線図乗換検索などは無料で利用できるが、トータルナビゲーションなど一部の機能は有料チケットを購入しないと利用できない。日本円での基本価格は7日間で700円、30日間で1500円、1年間で5200円。

《纐纈敏也@DAYS》

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