スバル次世代アイサイト、開発責任者「自動運転への第一歩」

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富士重工業 次世代アイサイト技術発表会
富士重工業 次世代アイサイト技術発表会 全 6 枚 拡大写真

富士重工業は10月2日、操舵制御機能などを追加した次世代型アイサイトを2014年に発売する新コンセプトカーから順次搭載すると発表した。

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アイサイトの開発責任者を務めるスバル技術本部の岩瀬勉プロジェクトゼネラルマネージャーは同日都内で開いた技術発表会で「次世代アイサイトで目指してきたものは、高速道路の同一車線内での自動運転を支援する技術、圧倒的なプリクラッシュ性能を維持するための技術。スバルはこの次世代アイサイトの技術を軸に自動運転を目指していく」との考えを表明した。

また「これから法整備が進むことをにらんで、次世代アイサイトの先進運転支援システムをさらに進化させ、高速道路の自動運転への道筋をつくっていきたい。そのための第一歩が操舵制御による自動化領域への拡大と我々は考えている」と述べた。

その上で「自動運転としては色んなステップがあり、次世代アイサイトで実現したものはその第一歩。当然、全方位のセンシングはアイサイトを軸にしておこなうことで一歩一歩進めていきたい」と強調した。

自動運転は内外の自動車メーカーのほか、異業種も取り組んでいるが「交通環境のモニタリングは一部システムで考えてもらうことも将来は進めていかなければならないと思っているが、運転はドライバー責任の範ちゅうでまずは実現をしていきたいと考えている。なのでグーグルのような自動運転とは目指すところが違う」とも語った。

《小松哲也》

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