ヤマハ発動機、フィッシングボートSR-Xに人気オプションをパッケージ化

船舶 企業動向
ヤマハ発動機、フィッシングボート「SR-X」に「SR-X α」を追加
ヤマハ発動機、フィッシングボート「SR-X」に「SR-X α」を追加 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、フィッシングボート「SR-X」に、機能性を高めるオプション品の一部をパッケージ化したバリエーションを追加。「SR-X α(アルファ)」として11月1日から発売すると発表した。

「SR-X」は「A.R.B.(アンチ・ローリング・ブレード)」や「W.T.B.(ウェーブ・スラスター・ブレード)」など、独自技術を組み合わせた新設計の船体を採用したフィッシングボート。

新たに発売する「SR-X α」では、自由なロッドアクションを提供する専用設計のバウレール(船首部のレール)、サイドスポンソン(船側に取り付ける張り出し状の構造物)、航海灯セット、カーボン調メーターパネルなど、従来のオプション品の一部を標準装備した。フィッシングボートとしての機能性向上を図るとともに、快適性・使いやすさを追及した。

SR-Xシリーズの販売計画は年間120隻。SR-X αの価格は376万0402円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る