新車乗用車販売ランキング、アクア が初のトップ…2013年度上半期車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ・アクア(参考画像)
トヨタ・アクア(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した2013年度上半期(4月~9月)の新車乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『アクア』が前年同期比2.3%減ながら12万7993台で、年度上半期で初めてトップとなった。

2位はトヨタ『プリウス』で同19.2%減の12万1040台、3位はホンダ『フィット』で同33.2%減の6万7918台だった。トヨタ(5台)、ホンダ(3台)、日産(2台)の3メーカーがトップ10を独占した。

2013年度上半期の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。

1位:アクア 12万7993台(2.3%減)
2位:プリウス 12万1634台(19.2%減)
3位:フィット 6万7918台(33.2%減)
4位:ノート 6万6259台(101.0%増)
5位:セレナワゴン 4万3658台(10.6%減)
6位:カローラ 4万2958台(3.6%増)
7位:ヴィッツ 4万1273台(20.4%減)
8位:クラウン 4万0103台(204.9%増)
9位:ステップワゴン 3万1132台(11.0%減)
10位:フリード 3万1064台(26.4%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る