カレコ、カーシェアリング車両にアイサイト搭載モデルを導入

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スバル・フォレスター
スバル・フォレスター 全 2 枚 拡大写真

三井物産グループのカーシェアリング・ジャパン(CSJ)は10月4日、同社が運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」において、運転支援システム「アイサイト」を搭載するスバル『フォレスター』および『XV』を導入すると発表した。

アイサイト搭載車両の導入は、カーシェア業界初。北海道を除く国内のレンタカー業界でも初となる。

フォレスターはリパーク葛西駅前ステーション(東京都江戸川区)とリパーク本所2丁目第2ステーション(同墨田区)、XVが中目黒3丁目第1ステーション(同目黒区)とリパーク錦糸町駅前ステーション (同墨田区)に配車される予定。

なお、カレコ・カーシェアリングクラブでは、今回の導入を記念した「アイサイト特別体験試乗会」を会員限定で12月に実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

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