日本郵船グループコンテナ船、南太平洋上でヨット乗組員3人救助

船舶 企業動向
日本郵船グループの多目的コンテナ船が太平洋上で座礁したヨットの乗組員を救助
日本郵船グループの多目的コンテナ船が太平洋上で座礁したヨットの乗組員を救助 全 1 枚 拡大写真

日本郵船は、グループの旧・日之出郵船(現・NYKバルク・プロジェクト貨物輸送)所有の多目的コンテナ船「パシフィック・アイスランダーII」が9月26日、南太平洋上で3人の遭難者を救助したと発表した。

トンガ・ヌクアロファ港から9月25日にニューカレドニア島のヌメア港に向けて出港した船は、9月26日にニュージーランドの海事救援調整センターから座礁したヨットの救助要請を受けた。これを受けて船は現場へ救助にむかい、同日午後7時13分(現地時間)、乗組員3人全員を救助した。

救助した3人の健康状態は良好で、9月28日にヌメア港で下船した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る