日本郵船グループコンテナ船、南太平洋上でヨット乗組員3人救助

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日本郵船グループの多目的コンテナ船が太平洋上で座礁したヨットの乗組員を救助
日本郵船グループの多目的コンテナ船が太平洋上で座礁したヨットの乗組員を救助 全 1 枚 拡大写真

日本郵船は、グループの旧・日之出郵船(現・NYKバルク・プロジェクト貨物輸送)所有の多目的コンテナ船「パシフィック・アイスランダーII」が9月26日、南太平洋上で3人の遭難者を救助したと発表した。

トンガ・ヌクアロファ港から9月25日にニューカレドニア島のヌメア港に向けて出港した船は、9月26日にニュージーランドの海事救援調整センターから座礁したヨットの救助要請を受けた。これを受けて船は現場へ救助にむかい、同日午後7時13分(現地時間)、乗組員3人全員を救助した。

救助した3人の健康状態は良好で、9月28日にヌメア港で下船した。

《レスポンス編集部》

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