MINI ハッチバック 新型、CM撮影開始…相棒はイングリッシュブルドッグ

自動車 ニューモデル 新型車
新型MINI ハッチバック のCM撮影シーン
新型MINI ハッチバック のCM撮影シーン 全 5 枚 拡大写真

BMWグループのMINIが11月18日、英国オックスフォード工場で初公開する新型『MINIハッチバック』。同車の予告キャンペーンが開始された。

これは10月7日、MINIが明らかにしたもの。新型MINIハッチバックのテレビCMの内容が一部公表され、「イングリッシュブルドッグのスパイク君が、新型MINIの相棒として起用される」とアナウンスしている。

CMの撮影は、米国カリフォルニア州のロサンゼルス市街地とハリウッドスタジオで開始。MINIによると、ブランドらしさを表現しながら、ユーモアあふれる内容になるという。

MINIにとって、11月18日は特別な意味を持つ日。それは、MINIのルーツである『クラシックMini』の生みの親、アレック・イシゴニス氏が誕生したのが、107年前の11月18日。

なおMINIは、新型のテレビCMの撮影シーンの画像を数点、公表している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る