【ITS世界会議13】ゼンリン、ITSの基礎となる先端地図技術を初公開

自動車 テクノロジー ITS
ゼンリングループ・ブースイメージ
ゼンリングループ・ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

ゼンリンと、グループ会社のゼンリンデータコム、ジオ技術研究所は、10月15日から18日まで、東京ビッグサイトで開催される「第20回ITS世界会議東京2013」に共同出展する。

今回ゼンリングループは「時空間情報システム」の構築に向けた取り組みを初公開。膨大な地物情報を管理し、ユーザーの欲しい情報を欲しい時に欲しい形で提供できる新たなデータベースを紹介する。

また、自動車の事故を未然に防止・軽減し、ドライバーの安全・安心を実現する技術に貢献する、高精度地図データベース整備に向けた取り組みも初公開する。

そのほか、徒歩や専用計測車両によって現地調査を行う情報収集技術や、ドライバーの欲しい情報を地図上に視覚的に表現するためのIVI(In-Vehicle Infotainment=車載インフォテインメント)技術の取り組みなど、ゼンリングループが長年培ってきた地図制作のノウハウに基づいた、新たなITSの礎となる先端地図技術を紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

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