【フェラーリ 458スペチアーレ 発表】6000rpm/540Nm、ボディパネル再設計
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ミッドリアには、4497ccのGDIエンジンを搭載。自然吸気8気筒エンジンで出力は9000rpmで605CV、6000rpmで540Nmのトルクを発生する。
エアロダイナミクスに関しては、ダンフォース(CI値)が0.53、CD値は0.35としている。
エクステリアはピニンファリーナとの協力で性能を重視したボディをデザイン。ボディパネルのほとんどは再設計されている。ガラスは薄く、リアにはレキサン樹脂を採用した。
発表会にはスクーデリア・フェラーリ所属の小林可夢偉選手、フェラーリ極東エリアを統括するジュゼッペ・カッターネオ氏らが参加した。
《土屋篤司》