米ノースロップ・グラマン、次世代の人材育成を目的とした特別合宿を実施

宇宙 企業動向
ノースロップ・グラマン社webサイト
ノースロップ・グラマン社webサイト 全 2 枚 拡大写真

米ノースロップ・グラマン・コーポレーション(Northrop Grumman Corporation)は10月7日、合衆国宇宙ロケットセンター(アラバマ州)で行われた、次世代の人材育成を目的とした特別合宿のレポートを発表した。

ノースロップ財団が資金援助を行う合宿はミドルスクールの教員17名と学生65名が参加。教員はSTEM(科学、技術、工学、数学)のコンセプトを授業に活かす方法を学び、学生はロケット製作と打ち上げ、無重力状態の体感、宇宙旅行準備のシミュレーションなどの経験を積んだ。

ノースロップ社の担当者は「合宿は、学生が知識を深め、米国を代表する科学者とエンジニアから刺激を得る絶好の機会だ」とコメントしている。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る