【WEC 第6戦】TOKYO FM、可夢偉スペシャルインタビューを10月12日オンエア
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今季、フェラーリのワークスドライバーとして、WECに初参戦している小林可夢偉選手。「ル・マンでは、3人のドライバーで交代で運転したが、レースの終盤では1時間しか寝ていないのに、朝の5時にたたき起こされ、そこから4時間ぶっとおしで運転した」と過酷なレースの現状を告白。
1年ぶりにファンの前で走りを見せることになる日本ラウンドについては「実は、新しい富士スピードウェイをレースで走るのは初めて。F1と違いオープンな大会なので、ファンとの距離が近い。車も真近に見られる。実は、ファンにとってはうれしいレース」と見どころを語っている。
気になるF1復帰については「今、がんばるしかない! 1日でも早く、いい報告ができるようにがんばりたい」と語り、F1へのさまざまな思いを明かした。
放送は10月12日、午前5時から7時。
《纐纈敏也@DAYS》