国交省コンテナ運搬船安全対策検討委員会、船体が破断した「MOLコンフォート」構造規則に適合を確認

船舶 行政

国土交通省のコンテナ運搬船安全対策検討委員会は、破断して沈没した商船三井のコンテナ船が建造時に構造規則に適合しており、その後も必要な船級協会の検査を受けていたことを確認した。

同委員会は、今年6月にインド洋で船体中央部で破断・沈没した商船三井が運航する「MOLコンフォート」の事故を機に大型コンテナ船の安全対策を検討するため設置した。

同委員会は横浜国立大学の角洋一教授を座長に、第2回委員会を開催した。委員会では、事故船が建造時に、船体構造の検査を行う第三者機関である船級協会の構造規則に適合しており、その後も必要な船級協会の検査を受け、これを満足していたことを確認した。

また、委員会では、船が折損の解析を行うためのシミュレーション手法について討議し、最適と思われる手法を選択した。今後、シミュレーション計算の進捗などを図り、得られた情報から事故シナリオを推定しながらコンテナ船の安全対策のあり方を具体的に検討する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『NX』新型、ニュルブルクリンク出現! 車内に垂直ディスプレイか?
  2. スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!?「タイプR」とガチンコ対決へ
  3. 【マツダ CX-5 新型】なぜフェンダーが角張った? 空間拡大と美しさを両立させた“魔法の1本線”…デザイナーが明かす開発秘話
  4. 無限、ホンダ『スーパーワン』用パーツ発売…ドライカーボン製スポイラーや鍛造ホイールで“スパルタン”に
  5. マツダ『CX-5』9年ぶりの新型発売…サイズ拡大で快適性向上、初のグーグル搭載も 価格は330万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る