トヨタ、FCV試作車「乗り比べると全然違う」

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ自動車 FCV試作車
トヨタ自動車 FCV試作車 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車は2015年に市販化を予定しているセダンタイプの燃料電池車(FCV)の試作車を報道陣に公開した。FCスタックや水素タンクを始め、乗り味、操縦安定性、加速性など外観や内装以外は最終形に近いとしている。

【画像全6枚】

トヨタの小木曽聡常務役員は「FCシステムそのもので500万円を切るところを一所懸命やっている」とする一方で、「今回、ミッドクラスFF系モデルのプラットフォームをベースにしているが、FCシステムを搭載するが故の改良や構造変更をする中でレベルアップをだいぶやっているので、乗り比べると全然違う」と明かす。

具体的には「フロントシート下にFCスタックや水素タンクを積むには、実はアンダーボディーの骨格にだいぶ手を入れないと乗らない。このためボディ剛性を造り直し、色んな特性をチューニングして造り込んでいる。その過程で走り味を変えている」という。

また「サスペンション単体や、それを取り付けている周辺は流用しているが、FCを搭載する部分を大きく造り換えて、構成を変えたり、新材料を使ったりというようなことをやっており、通常の改良よりはかなりダイナミックなものになっている」とも述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
  3. 日野『プロフィア』リコール 火災のおそれ
  4. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  5. 日産『キャシュカイ』、欧州販売400万台突破…e-POWERやプロパイロットが支持を獲得
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  3. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
ランキングをもっと見る