【ITS世界会議13】セッションの入場管理はSuicaで

自動車 テクノロジー ITS
JR東日本の駅で販売されているSuicaをそのまま利用。パスケースの裏側に入っている。
JR東日本の駅で販売されているSuicaをそのまま利用。パスケースの裏側に入っている。 全 2 枚 拡大写真

今回の「ITS世界会議 東京2013」では、会期中に行われるセッションの入場管理にJR東日本が発行するICカード乗車券「Suica」が使用されている。入場登録時に参加者の名前とSuicaの固有IDをひも付け、IDにて管理する仕組み。

セッション参加者は入場の際、ドア近くに設置された読み取り機にSuicaをタッチしてから入場することになる。

東京近郊はもちろん、他の都市でもICカード乗車券は導入されており、日本人にはおなじみのシステムといえるが、世界会議だけあって外国からの参加者も多数いるため、Suicaの使い方説明もなされている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  5. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る